骨董品買取を行なってもらわなければいけなかった理由

私が暮らしていた実家は、先祖代々から受け継がれてきた価値ある骨董品が数多くあるため、実家で暮らす家族たちはこれからも後世の子供たちに残すことができるように、日々大切に保管していました。3年ほど前に父が作った膨大な借金の存在が発覚し、毎月家族が一致団結し父が作った借金の返済を行なっていましたが、利子の金額が膨大になり元本の金額をなかなか減らすことができないため、価値ある骨董品買取を行なってもらい借金返済をすることを決意しました。最後の最後まで骨董品買取をすることを反対していた祖母でしたが、父の借金の金額が増えることによって、近い将来自宅を失ってしまう可能性や家族が幸せに暮らすことができる未来がなくなってしまう可能性のことを話すと、最後は家族の意見に賛同してくれるようになりました。長年の間大切に守ってきた骨董品を売却することに対して、ご先祖の方々に申し訳ない気持ちで心がいっぱいになりましたが、父の借金のことを想定し残してくれた宝物だと感じることができるようになったため、今はご先祖の方々に感謝し日々暮らしています。